やまとです。
今日のテーマは腰です。
腰がつらいというお客様に「どこですか?」
とソノ場所を触って示してもらうと大抵は図の四角で囲った部分です。
私も腰と言われてイメージするのはその部分ですが、
中には指差したところがお尻だったり、肩甲骨のすぐ下だったり色々です。
おもしろい
いったいどこからどこまでを腰というのか?
人によってその言葉に持つイメージが違うときがあるということ。
腰に限らず他の部位でもよくあることです。どこから首でどこから肩なのか。
解剖学上の定義はありますが、あまり重要ではありません。
お客様に示してもらうのは、正確にどこに痛みや不安があるのか、明らかにするためです。それが大切です。
そこが辛いことがわかった、じゃあどうやってアプローチしよう?それだけです。
結局カラダはつながっていますから。
あの信号の色は、アオというのかミドリというのか?人それぞれ。
言葉にとらわれて期待はずれの施術にならないように心がけています!
良い一日を★