前回のマルタ共和国へ行く前にイギリスへ寄った話です。
母の夢だったロンドンから電車で約1.5時間のコッツウォルズへ。
中世の雰囲気が漂うシェイクスピアの時代にタイムスリップしたような綺麗な田舎町でした。
コッツウォルズは小さな村がたくさんあるのですが、観光するにはバスを使うかタクシーをチャーターします。
バスだと本数が少なく不便だそうです。
私たちは、現地のツアーに参加しました。
6人乗りのワゴンで2台でアメリカ人夫婦が4組くらいとシンガポールのグループ3人のツアーでした。
ガイドさんが英語で解説しながら案内してくれます。
しかし英語がイギリス英語で難しい!!早口だし発音が違うので聞き取れません。
私も話せないなりにも海外旅行や日頃の学習から得た聞き取りで何とか頑張ってききましたが途中で諦めました。
外国の方は、初対面でもすぐに仲良く話を初めます。しかも英語が話せるので、よく喋っています。
私たち日本人は、海外に行ったら言葉が通じないのに慣れていますので交流できなくても静かにしていても、自分たちなりに楽しんでいます。
でも交流するのが普通な海外の方は、楽しめているか心配みたいで私達を気にかけて話しかけてくれました。
優しい…(T_T)
楽しんでますか?とアメリカ人夫婦が話しかけてくれました。
ここからは、英語のできる父親が通訳しつつ私のブロークンイングリッシュと聞き取りで交流です。
イギリス英語が難しいと伝えると、私達も理解するのが大変だと言っておりました。
today トダイ、 everydayエブリダイ 、 placeプライス
「エ」が「ア」になるんですね。
お墓の前で説明してくれていた時に「エブリダイ」というから皆んな死んだのかと思いました。
そんなこんなで異文化交流をしつつ良い1日を過ごしました。
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